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2023/03/31

最近のメディア露出とか出演とかまとめ(随時更新)

Koya Matsuo 2023/03/31

第一回AIアートグランプリを受賞してから、急激にメディアから取材が入ったり執筆、講演依頼が増えてきました。自分でもいつ取材を受けて、それがいつ公されるのか把握できていない状況です。なので、ここでまとめてみようと思います。

取材を受けたのにまだ公開されていないものがあと2つ残っています。取材後すぐに公開されるかと思いきや、「処理しきれない情報量なので一旦持ち帰ってデスクに相談します」的なことになりました。結局複数回の取材を受けることになるため、公開・放映はちょっと先になりそうです。来週、新聞社の取材をまた技研ベースで受けることになっています(3社目)。

では、公開予定のものも含め、新しいものから記載していこうと思います。

ABEMAヒルズ(2023-04-12 12:00公開)

「AIは便利を超える」 亡き妻の“歌声”を再現し“作品”に | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
画像の生成や文章の作成など、AIを活用したサービスが次々と登場し、身近に感じられるようになった。AIの持つ可能性が広がるなか、次に注目されているのが「声」だ。【映像】妻の歌声を再現したAIによる「アメイジング・グレイス」「『歌』が(妻との)つな…

グランプリ受賞後わりとすぐにZoomによる取材を受けたものだけど、一度練り直すというので追加素材の提供とかしてちょっと遅れて公開。商用曲のカバーだと放映に差し障りがあるということなので、パブリックドメインのAmazing Graceで新たに作った。僕のボーカルと妻音源とりちゃん[AI]との比較もあるのでぜひご覧いただけると。Yahooニュースにもフィードされていたけど、予想したより好意的なコメントが今のところはついている。

「AIは便利を超える」 亡き妻の“歌声”を再現し“作品”に(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
画像の生成や文章の作成など、AIを活用したサービスが次々と登場し、身近に感じられるようになった。AIの持つ可能性が広がるなか、次に注目されているのが「声」だ。

Global Digicon Salon 022 ChatGPTの衝撃〜生成AIは世界をどう変えるか?(2023-04-02 10:00公開)

Global Digicon Salon 022 ChatGPTの衝撃〜生成AIは世界をどう変えるか?
Digicon Salon 022ChatGPTの衝撃生成AIは世界をどう変えるか?ChatGPT ShockHow will generative AI change the w... powered by Peatix : More than a ticket.

MACLIFE編集長だった高木さんからの依頼で受けたのだけど、他の出演者がガチ勢の人たちで、何を話せばいいのか問題。僕はアート方面の生成系AIについて話しました。僕のパートが公開されたので、よかったら見てください。

Newsweek寄稿:あるAIの歌 10年前に他界した妻の歌声と写真を再現する理由──第一回AIアートグランプリ受賞(2023-03-29 20:10公開)

あるAIの歌 10年前に他界した妻の歌声と写真を再現する理由──第一回AIアートグランプリ受賞
<AIを使ったアート作品を競うコンテスト「第一回AIアートグランプリ」で、グラン…

Hotwiredの編集長だった江坂さんからの依頼で執筆。2000年ごろ、堀江さんを含めたチャット座談会企画に僕も混ぜてもらっていた、その頃からの緩い繋がり。テクノエッジの記事の転載でもいいですよという話だったけど、せっかくなので書き起こしますと返答。その割に「そろそろ」とメッセージが来るまで何も取り掛かっていなかったという……。1日で書き上げました。自分の活動をコンパクトに人に紹介するのにはちょうどいいかなと思ってます。Newsweekはだいぶ長いこと購読していたのでちょっとうれしい。

第4回スマホ&タブレット合奏コンクール「京奏~kyoso~」ゲスト出演(2023-03-25 12:00スタート)

スマホ&タブレット合奏コンクール「京奏~kyoso~」 京都府
楽器を使わない合奏コンクール「スマホ&タブレット合奏コンクール」!コロナの影響で2年間開催できませんでしたがいよいよ復活。今回4回目の開催となります。ひと・まち交流館 京都で開催。老若男女問わずたくさんの参加をお待ちしております。旅と演奏も兼ねて京都へ行こう!

iPhone、iPadなどを使って楽器演奏をするコンテストのゲストパフォーマーとして京都で出演。けっこうちゃんとしたホールでした。僕はGarageBandの操作方法を実演した後で、Hey Jude、Let It Beや夢の中へなどを演奏。一緒に演奏したのは、プロの音楽ユニットであるSandyTripのカズさん(あっぷるまん)と、本業の傍で音楽活動をしている大平剛さん。iPadを使ったドラミングで世界トップを競っている。その様子は、京都までわざわざきてくれたNorimakiさんが動画に残してくれました。

アンコール用に練習していたんだけど時間がなくて断念したのがこれ。すごいでしょ、この二人。ボーカルは自分。

JIMA Internet Media Awards 2023 Media Innovation部門 受賞(2023-03-23 12:30公開)

JIMA : Internet Media Awards 2023 : AIと呪文で、もう逢えない妻の新しい写真を捏造した(CloseBox)

インターネットで公開されている記事、コンテンツの中から表彰されるというもので、他の受賞者には朝日新聞、毎日新聞もあり、その中での受賞というのはなかなかレアなのではないか。受賞した記事を公開したときに「個人ブログにでも書いておけ」というコメントがあったので、「個人ブログみたいなのでも大手メディアと並んで表彰されたんだよなあアハハ」と返答しておきたい。これについては、テクノコアからもリリースがでた。

テックメディア「テクノエッジ」の松尾公也、「Internet Media Awards 2023」のメディア・イノベーション部門賞を受賞
株式会社テクノコアのプレスリリース(2023年3月24日 13時00分)テックメディア[テクノエッジ]の松尾公也、[Internet Media Awards 2023]のメディア・イノベーション部門賞を受賞

第一回AIアートグランプリ受賞(2023-03-12公開)

ホーム | 第一回AIアートグランプリ
AIを活用したアートを競うAIアートグランプリを開催いたします。賞金10万円と副賞にGeForce4080搭載PC

清水さんから審査会の裏話を聞いたけど、それもまた面白かった。それからいろいろメディアからの取材が入ってて今の状況です。自分によるまとめはこちら。さらにコンパクトで一般向けに書いたのはNewsweekに寄稿しました。

第一回AIアートグランプリを受賞したので自分の作品解説とファイナリスト作品への感想。そしてその先(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
第一回AIアートグランプリに応募し、グランプリを獲得した筆者によるレポート。

他の媒体で取り上げられたのは、NHK、インプレス窓の杜、J-CAST、ITmedia NEWS、Audiostart News。

“ AIで亡き妻の歌声を再現”した作品がAIアートグランプリに | NHK
【NHK】人工知能=AIを使って制作した動画や漫画などの作品を表彰するコンテストが東京・秋葉原で開かれ、亡くなった妻の声などをAI…
最後に愛は勝つ! 第1回AIアートグランプリの最終審査会・授賞式が開催/AIが愛とアートに与えた未来の可能性を感じさせる作品が揃う
AIアートグランプリ実行委員会は3月12日、AIを活用して作られた画像、漫画、動画、音楽、ゲームといったアート作品のコンテスト第1回「AIアートグランプリ」の最終審査会を開催した。
「亡き妻の歌声」AIに学習させMVに 第1回「AIアートグランプリ」
AIにできる芸術的表現は、「お絵描き」にとどまらないようだ。AI(人工知能)を活用して生み出したアート作品のコンテスト、第1回「AIアートグランプリ」が2023年3月12日に東京・秋葉原で開催された。応募総数279件の中から初代グランプリに輝いたのは、10年近く前に旅立った妻の歌声をAIで再現し、歌わせたクリエイター・松尾Pさんだ。「AIで愛になる」本イベントは、AIアートグランプリ実行委員会と、
亡き妻の歌声をAIで再現 「AIアートグランプリ」受賞
AIを使って作られたアート作品を表彰する「第1回 AIアートグランプリ」の最優秀作に、他界した妻の歌声と写真をAIで生成したMVが選ばれた。
「第一回AIアートグランプリ」で、亡くなった妻の声をAI音声合成で歌わせる松尾Pさんの動画作品が優勝
AIを活用したアート作品を対象とする「第一回AIアートグランプリ」の結果が発表されました。今回はこのニュースを紹介します。このコンテストの審査基準は、「人間らしい表現のための手段としてAIを正しく活用していること」「独創性のある表現が行われ

メロトロン解体新書 ライブ演奏(2023-03-03公開)

【メロトロン解体新書】〜見て、聴いて、触って… すべてがわかる〜
「メロトロン(Mellotron)」の実機を持ち込んでのリアルイベントです。ワンクリックであらゆる音色を呼び出せるデジタル音源全盛の今だからこそ、多くの人がこの「アナログの極致」と... powered by Peatix : More than a ticket.

以前ゲスト出演していただいたライターの山﨑潤一郎さん主催のイベント。古代のサンプラーと言われるメロトロンという楽器の実機を持ち込み、解説とライブ演奏で盛り上がるというもの。このためにたくさんの曲を練習し、自分はインスタコードとボーカルを担当。ドラムは大平剛さんの指ドラム。メロトロンを弾くのは、日本有数のプログレバンド、金属恵比須のキーボーディスト、宮澤さん。これもNorimakiさんが映像を残してくれました。

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