新日程が確定しました!
■Backspace.fm「釣りオフ」のしおり
■開催日時
2023年2月27日(月)
(まだ未定ですが月曜日の平日を予定しています。2月くらいを予定?)
集合時刻自由。自由解散です。
現地に直接集合して下さい。
西川善司はAM5:00前後に現地に到着予定です。
前日に大雨の予報が出たときには中止します。
ただし、予報が晴れだったのに、当日、小雨程度が降っていた…という場合は、雨天決行とします。
早戸川の上流で災害が起きた場合などは、施設自体が休業することがありますが、その際はもちろん中止です。
■開催場所
●リヴァスポット早戸(早戸川国際マス釣場)
https://www.hayatogawa.com/
早戸川国際マス釣場・リヴァスポット早戸
〒252-0155 神奈川県相模原市緑区鳥屋3627
早戸川国際マス釣場:042-785-0704/リヴァスポット早戸:042-785-0774
冬季営業時間は 6:00-17:00
■行き方のコツ。当日の流れ。
リヴァスポット早戸の周辺は山道のため、古いカーナビですと、既に不通となってしまった変なルートの案内をすることがあります。数年前に崖崩れ等で周辺の道路のいくつかが不通になったままらしいです。車載カーナビとGoogleマップのようなネット系マップアプリの併用を強くおすすめします。
車で施設のゲートをくぐると、坂道がありますので、これを下って施設内の駐車場に着きます。
下のマップの黄色い線の部分です。
ここは管理棟で入漁券を購入するためだけの駐車場です。
入漁券を買ったら、釣り場に移ります。
オレンジの矢印の部分です。
オレンジの矢印の部分から自由に駐車ができます。
トイレなどの施設が近い赤い場所あたりがお勧めの駐車スペースです。
もし、可能であれば、開場と同時にある程度の人数で入場して、下記のピンクのエリアをBackspace.fm勢で抑えてしまいたいところです。
なお、山に囲まれている場所のため、日の出が過ぎているはずの朝6:00でもかなり暗いです。
首や頭、胸、腕に付けられるミニ懐中電灯などは準備しておきましょう。
ご挨拶や雑談などは、陽光が差し込む、7時か8時くらいの方が良いでしょう。
下はボクの動画ですが、朝方の様子はこちらが参考になります。
■【重要】場所取りについて
ボクはここには結構な回数で来ていますが、平日でも地元のおじさま系の常連客が多く、基本、"主"(ぬし)感を醸し出しており、マナーがあまりよろしくありません(笑)
どういうことかというと、非常に場所取りがアグレッシブなのです。
たとえば、釣り道具をおいたまま、数歩でも場所を離れると、その釣り道具が置いてある場所で平気で釣り始める人が多いです。これ、ホントです(笑)
盗難のような事態に遭ったことはないですが、自分の釣り道具をそうした方達に踏まれたことは何度もあります!!!
リヴァスポット早戸は、とにかく常連客の場所取りの仕方が凄いので、この風潮に慣れるか(笑)、あるいは、なるべく2-3人で行動して下さい。場所を離れるときは荷物を見て上げる…というか場所取りをしてあげる…みたいな。
この熾烈な場所取りアタックは、後述する「放流サービスタイム」では、その激しさが増します!!
ケンカは見たことはないですが、過去、ボクがしゃがんでルアー交換をしている間に割り込んできて目の前に立たれたので「え、まじかよ」と思わずつぶやいてしまったことがあります。
そしたらその方から驚きの言葉を返されました。
「まあまあ、仲良くやりましょうよ」
まったく「仲良くやりたい人の行動じゃない」ことをされることがありますので、そうした激しい部分もここのアトラクションの一部と思って楽しんで下さい。
日曜日は「主」の出現率も高いため、オフ開催日は平日を予定しています。
■この釣り場の特徴は...
この釣り場は、1つの敷地内をエサ釣り場と、ルアー/フライ釣り場に分けて運営しています。
同じ敷地なのですが、エサ釣りは「早戸川国際マス釣場」という名前で営業していて、ルアー釣り場の方は「リヴァスポット早戸」という名前になっています。
同一敷地ですが、利用出来る釣り場は完全に分けられています。相互移動は可能ですが、入漁券を購入した釣り場以外のエリアで釣ることはできません。
いわゆる池のような釣り堀ではなく、早戸川とよばれる渓流を造成して、疑似渓流の形態の釣り場になっています。なので、見かけ上は渓流の川釣りをしている感じになります。
こうした「管理釣り場」では、一般的には、釣り具に対して細かいルールが決められているところが多いのですが、リヴァスポット早戸は、その中ではかなりルールが甘い(制限が特にない)釣り場となっています。ルールについては、下記リンクの「注意事項」をご覧下さい。ここはトリプルフックでもOKです。釣った魚を持ち帰る場合は"返し付き"の針も許されています。
https://www.hayatogawa.com/guide.php
●何が釣れるの? 釣った魚はどうすればいいの?
釣ることができる魚はマス類です。
具体的にはニジマス、イワナ、その他の交雑種です。
釣り上げた魚は、敷地内の食堂で、調理料を払ってお刺身や焼き魚、あるいは揚げ物にしてその場で食べることができます。
https://www.hayatogawa.com/food.php
この施設は、川魚の養殖場になっており、釣り場の魚は施設内で生産されています。
生産された魚達は日本中に出荷されていきます。
なので、食用ですから、安心して食べることができます。
釣った魚は無制限に持ち帰ることができます。
これは、管理釣り場の中でも珍しく、この釣り場が人気なのはそういった所にあるようです。
釣った魚を持ち帰るには、キャンプなどで使われる市販のクーラーボックスで問題ありません。
ボクはクーラーボックスはこちらの35Lを使っています。
持ち帰る魚の量に応じて15L/25Lを選ぶといいと思います。
クーラーボックスに直に入れると魚臭くなるため、大きめのサイズのジップロックを適当に持っていくと便利です。
スーパーで売っているジップロックはLサイズでも横幅が30cmもないので、そこそこの大物を釣ったときには魚を曲げて収める必要が出てきます。
ボクとしては30cmオーバーの特大のジップロックを1つか2つくらいは持っていった方が良いと思います。
ボクは使わない時は小さく折りたためる下記のものを用意しています。
魚を持ち帰る場合には保冷剤もあるといいです。
よく「持ち帰る魚の内臓の処理はどうしたらいいの?」と心配される方がいますが、保冷剤を入れたクーラーボックスにいれて持ち帰る分には、丸一日くらいは問題なしです。
ボクが使っているのはこちらです。こちらはXLサイズですが、持っていくクーラーボックスに合わせてLやMを選ぶのもいいと思います。
●何時から釣って、何時に帰るのがお勧め?
リヴァスポット早戸はAM6:00からオープンしますが、施設自体はAM5:00から開いていて、釣り客の多くは車の横で準備をしています。
ボクはいつもAM5:00着で行ってます。
ちなみに、朝の方が全然釣れやすいです。
時間が進むと魚たちがルアーに慣れてを警戒し出すので、お昼前後が一番、釣れにくくなります。
また、リヴァスポット早戸は、ルアーに慣れていない新米魚を養殖場からトラックで持って来て、大胆に放流してくれるサービスタイムがあります。
これは一日、2回、AM9:30とPM13:00に行われます。
これは本当に釣れやすいので、この時間には、しっかりと自分の釣る場所を確保しておきましょう。
放流が始まったときにやってきても、たぶん、いい場所は取れません。
冬期は17:00に営業が終了します。(夏期は19:00)
さすがに17:00ぴったりに追い出されることはないのですが、17:00を過ぎると各種施設が利用できなくなりますので注意しましょう。
なので、できれば16:00くらいには帰り自宅をした方が良いと思います。
一日の様子はこちらも参考にして下さい。
●料金について
釣り客は下記の「入漁料」を支払う必要があります。
https://www.hayatogawa.com/charge.php
よくある質問で「見学だけしたいです」というのがありますが、「リヴァスポット早戸のルール」では、「釣りをしない場合でもグループ入場者人数の70%の人数分の入漁料を支払わなければならない」というのがあります。
つまり、10人のグループが「全員見学です」といったとしても7人分の入漁料を支払う必要があるということです。ここはまあ良識の範囲内でどうぞ。
これは、ドリンクバーと同じ理論(笑)で、「お父さんの入漁料だけ支払って、実は4人家族全員で釣っちゃう」という不正を抑止するためのものです。
あらかじめ気を付けて下さい。
ここは、見た目は自然渓流ですが、実際には管理釣り場…いわばテーマパークみたいなものなので、監視カメラの設置やスタッフの巡回も行われています。
釣り具は借りることができます。
料金は前出のリンクにあります。
ただし、ルアー釣りの場合、竿とリールは有料(両方合わせて1000円)で貸して貰えますが、ルアーの貸し出しはありません。ルアーは消耗品という考えだからです。
初心者はルアーを引っ掛けてよくなくしますからね。
ちなみに、ルアーは管理棟内の売店で買えますし、意外に値段設定は釣具店と同等なので現場で買ってもいいですが、朝の営業開始直後はレジが込むので、あらかじめ用意していった方がいいと思います。
オフ会はルアー釣りですが、もし、家族だけでのんびりやりたいという場合は、渓流ではなく、エサ釣りコーナーを利用したり、あるいはちびっ子向けの超々初心者のために養殖場のプールのような場所でこぢんまり釣れるスペースもあるようです。(自分は利用したことはないので詳しくは知りません)
■道具について
道具はレンタルできますが、今後もやりたい、という人は安物でいいので道具を揃えることをお勧めします。昔、釣り具について語るライブをやってことがありますので暇な人はこちらもどうぞ。
●釣り竿
竿は軽く短く柔らかいものを奨励します。製品型番に「UL」(ウルトラライト)と書かれているヤツがお勧めです。超安いものですと2000円。有名ブランド品でも入門クラスのものであれば6000円くらいのものがあります。
竿先の先径(釣り竿の最も先端)が1.5mm以下がお勧めです。
竿の長さは、長い方が遠くにルアーを飛ばせますが、管理釣り場だと2m未満が一般的です。自分は1.5m~1.8mあたりを持っています。
竿のスペックのところに書いてある「適応ルアー」は、たとえば「1g~7g」など、0.8g~10gの範囲でOK。軽いモノに対応していればいるほどよい…というかんじです。
大ざっぱに選びたい場合は「管理釣り場向け」「エリアトラウト対応」みたいな売り文句があればそれでいいです。
使ったことはないですが、その要件で探すと、こんな安いヤツも見つかります。
●リール
初心者はスピニングリールでOKだと思います。
安いもので2000円くらい。有名ブランド品でも安価なものは5000円くらいです。
サイズは適当でOKですが、大きすぎると疲れやすいので軽いものを奨励します。
メーカー品で言うところの1000型番から2500型番くらいでいいと思います。
製品によってはギア比を選べます。
ハンドルを一回転回すとたくさん糸が巻けるのがハイギアタイプです。流れの早い渓流で使うことを想定するならばハイギアタイプを選ぶのがいいと思います。
ボクはこちらを選んでいます。ハイギアタイプは型番に「H」が付いているものが多いです。
流れがない、あるいは流れの遅い管理釣り場では標準ギアタイプでもOKです。
たとえばこちら
標準ギアタイプ
https://amzn.to/3HnQWRv
https://amzn.to/3HnjWZy
ハイギアタイプ
https://amzn.to/3D6zluU
https://amzn.to/3J6C8YT
糸を巻くスプールという部分に浅溝タイプと深溝タイプがありますが、渓流釣りはあまり遠投をしないので、あまり糸を巻かないでよい浅溝タイプで良いと思います。
リールを使ったことがない人は、下記の記事などを読んで勉強しておきましょう。
針を外したルアーなどで投げる練習をしておきましょう。
★リールの各部と名称
http://daiwa.globeride.jp/column/tackle/contents/01/index.html
★リールの糸の巻き方と竿への取り付け方
http://daiwa.globeride.jp/column/tackle/contents/02/index.html
★ルアーの投げ方
http://daiwa.globeride.jp/column/tackle/contents/02/index02.html
●糸
ナイロンでもフロロカーボンでもOKですが、長時間使っていないと巻きグセ(糸にコイルのような形のクセができる)が付きやすいです。
ナイロンは水に浮きやすく、フロロカーボンは水に沈みやすい特徴があります。
マス釣りでは1.5号(6lb)くらいでしょうか。
大物狙いの場合は2号でもOKです。
リールに糸を巻く場合ですが、スプールからはみ出るほどたくさん巻かないこと!
【中級者以上を目指すなら...】
PEラインと呼ばれる、とても細くて丈夫で、なおかつ巻グセが付きにくい糸もあります。
値段は高いです。超極細の糸をロープのように織り込んでいるため細いのにやたら丈夫なのです。
巻グセが付かないのはPEラインに伸縮しない特性があるためで、これは釣り上げるときにはデメリットになるので、バネの役割を果たす狙いで、PEラインの先端に1m程度のナイロンやフロロカーボンの糸を連結させて使うのが一般的です。この仕組みをショックリーダー呼びます。
ボクもこのスタイルですが、初心者はあまり気にしなくてもいいかもです。
PEラインは細くても丈夫なので、ナイロンなどよりも細いもの(0.4~0.5号)を選ぶのがセオリーです。
●【重要】スナップ
ルアー釣りはルアーをとっかえひっかえ入れ替えるので、簡単にルアーを入れ替えるための釣り具です。
糸の先端にこれを結び付けて釣りをします。
いろんなものが出ていますが、自分はこれを使っています。
https://amzn.to/3ktcxyN
https://amzn.to/3XMq1nU
●ルアー
ちなみに釣り竿やリールはレンタルできても、ルアーは貸してくれないことも多いため、トラウト用のルアーを各自で適当に揃えてください。
ミノー(プラグ)
スプーン
スピナー
ペレット
といった種類があります。
適当でOKです。
Amazonなどで「トラウト ルアー」で検索して、なるべく軽くて小さいものを適当に選択します
安いものでOKです。
大物を狙う場合は大きなルアーを使ったりすることもありますが、普通は2cm~5cmくらいですかね。
管理釣り場のマス釣りでは重さは1g~5gくらいまでが多いです。
同じ見た目のルアーでも水の上に浮かぶもの、水の中を泳ぐもの、水の底を攻めるもの…と、いろんなものがあります。
魚は色が見えている生き物なので多様な色や形のモノがあると釣りが楽しくなります。
魚はルアーを覚えてしまうので、10回くらい投げたらルアーを入れ替えて釣ります。
なので安物でもいいのでたくさんあった方がいいです。
キャスティングや上州屋のような大手釣具量販店で購入してもいいですし、オークションなどで中古を買ったり、タックルベリーのような中古専門店を訪れて買うのも良いと思います。
http://b-net.tackleberry.co.jp/ec/index.cfm
釣具店では「エリアトラウト用」と言うポップが掲げられた商品棚を覗くといいと思います。
ちなみに"エリア"は管理釣り場のこと、"トラウト"はニジマスのようなマス科の魚のことです。
●ランディングネット
取り込むときに使う網です
amazonで「たも網」「ランディングネット」で検索するといろいろ出てきます
釣り上がる魚は小物で20cm 大物で40cm以上のイメージで選んでください。
糸を編んで作られた網は、その糸にルアーの針が引っかかるとなかなか抜けませんので注意されたし。
ボクは針が刺さっても抜けやすいラバー製の網を使っています。
上のヤツはブランド品なのでお高いですが、「ラバーネット」で検索すると2000円以下の安いものもでてきます。
●びく
釣り上げた魚をとりあえず生かして保存しておく網です
なんでもOKです
amazonで「魚籠」「びく」で検索すると一杯出てきます
■あると便利な道具たち
●身に付けるもの
帽子 (他人が振りまわすルアーから頭を守るためです)
偏光眼鏡 (水面下の魚が見えやすくなります)
釣りベスト (よく使う道具を入れておけるポケットの多い上着)
手袋 (指出し手袋が便利です。冬場は防寒タイプがおすすめ)
●持ってると便利な道具
釣り用プライヤー 魚のクチから釣り針を外す時に使います
https://www.amazon.co.jp/dp/B08FXCZXND/ref=dp_prsubs_2
小型のハサミ ハサミと兼用できるプライヤーもあります
https://amzn.to/3J6JefK
安物トランシーバー 渓流は水音がうるさいので、あると会話に便利です
https://amzn.to/3wp31Qe
虫除けスプレー 秋冬は蚊の心配はないですが、蜂やアブなどの羽虫に警戒するため
●中級者を目指すならば揃えたい道具
ウェーダー 水の中に入れる長靴のお化けみたいなヤツです。引っかかったルアーを取りに行くときにも便利です。普通の管理釣り場では必要ないですが、渓流系では使っている人もいます。ボクも使うことが多いです。
https://amzn.to/3wFtF7D
■釣りに行く前に覚えておきたい知識
●スナップ(またはルアー)と糸の結び方 (最低どちらか1つ 覚えましょう)
クリンチノット
http://daiwa.globeride.jp/column/line/contents/01/index.html
ユニノット
http://daiwa.globeride.jp/column/line/contents/02/index.html
■【重要】釣りに行く前の心構え
●朝は6:30くらいまでは暗いので事前に十分な準備をしておきましょう
早朝は暗いので糸を結んだりするのは困難です。
なので、事前に、畳んだ竿に糸を通しておき、スナップを取り付けるくらいまではしておいた方がいいです。
小さな懐中電灯や災害時に使うヘッドライトなどを持っていてもよいかもしれません
●早朝での釣りの心がけ
太陽が昇りきるまでは見通しがよくないので、力み過ぎないように気を付けてください
対岸に投げ込んで対岸の岩や木に引っかかる可能性があります。
また、近隣に人がいる場合には人を釣ってしまう可能性もあります。
最初は、水域の真ん中かそれより手前を狙う感じでよいと思います。
やや暗い状況下で引っかかった場合は、無理をしないで糸を切りましょう。糸を切る場合は、竿を横に寝かして綱引きのような感じでひっぱると、ルアーの接合部あたりの結び目で切れます。リールの根本でハサミで切るのはやめましょう。長尺の糸が川に流れてしまって他の人に迷惑がかかるからです。
ウェーダーを着ている人は水に入って取りに行く事も出来なくはありませんが、注意してください。場所によっては水底が砂利ではなく軟らかい土の領域があります。陽が明るいときは砂利の部分を歩けば問題ないですが、軟らかい土の場所は足が潜って身動きできなくなることがあります!
かくいうボクも 実体験したことがあります。たいへん危険です!
●ルアーの動かし方
上記キーワードで検索すると、下記のような多彩な動かし方が紹介されています
https://tsurikatsu.com/beginner/tec/
しかし、最初は特に気にしないで、以下のような超初心者な巻き方でいきましょう
・糸を早く巻きすぎない
→早く巻きすぎると魚が追いつけない
→管理釣り場ではゆっくり巻くくらいでも十分です
・慣れてきたら、糸の巻き方に緩急を付ける
→ちょっと早く巻いたり
→ちょっとゆっくり巻いたり
→一瞬、巻くのを止めたり(止めるのは1秒前後でOK)
・さらに慣れてきたら竿を少しだけ上下左右に動かしながら巻く
→ルアーの動きがより生き物っぽくなり、さらに釣りやすくなります。
とりあえずこんな感じです。
質問等あればどうぞ。