こんにちは初めての投稿です。松尾さんより年上の爺さんですが、フルタイムのリーモートワークで、現在は会社のデジタルマーケティング担当です。
GA4やSearch Consoleとデータポータルを連携させてビューを作ったり、セッションリプレイやヒートマップでサイト訪問者の挙動分析したりしています。デジマケツール以外でも様々なプロダクティビティツールやノーコード開発が大好きです。
SF・ミステリと70年代プログレッシブ・ロックとネット麻雀と上方落語も大好きです。
Notionはドキュメント管理・タスク管理ツールとして日本では非常に人気があります。特に昨年10月に日本語インタフェースが公開されてからは一段と普及した気がします。その YouTubeチャンネルの購読者は18万人を越えています。
私は 個人でも会社でもNotionを愛用していますが、使い込むといくつか不満が出てきます。何かNotionのライバルとしてその不満を解消するツールを探していて巡り会ったのがCodaです。
Codaて何?
https://panic.com/jp/coda/ ではない!
これです!!
でもチャンネル購読者は現在6250人。まだまだです。
Codaの基本知識
階層構造
- Workspace:この単位で課金とメンバー管理
- Folder:Docを整理する保管場所(PrivateとSharedがある)
- Doc:アプリケーションあるいはプロジェクトの単位
- Page:Docの構成要素
- ブロック:Pageの構成要素
- 行頭の/で表示されるメニューからブロックの種類を選択
- 一部はMarkdown互換の入力方法が可能
- Table:Pageの構成要素としてデータベースの機能を持つ重要なブロック
- ブロックの配置は自由なのでマルチカラムページ可能
- 構成要素は後からStyle(ヘッダー、箇条書きなど)を変更可能
埋込みオブジェクト
- 多様なオブジェクトを埋め込める
- URLのカード形式での埋込み
💡
ここまで書くとNotionユーザーは「あ、Notionと同じね」と言うはずですが、違いはここからです。