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#BSMAC2022 日本酒の魅力とクリスマス・お正月にオススメしたい5本
2022/12/19

#BSMAC2022 日本酒の魅力とクリスマス・お正月にオススメしたい5本

BSM Advent Team 2022/12/19

#BSMAC2022の記事になります。

BSMアドベントカレンダーは、BSMメンバーがクリスマスまでの期間中、毎日マガジン記事を投稿する企画です。BSMメンバーでない方も全て読むことができますので、クリスマスまで一緒に盛り上がりましょう!
詳細についてはこちらをお読みください。


【自己紹介】

お世話になっております。Togassy と申します。

普段はシステムエンジニアとして仕事をしております。

この数年は「日本酒」に魅力を感じるようになり、将来的には日本酒業界に貢献できるような働きを行いたいと仕事の傍ら、日々画策中です。

その一環で、2021年は日本ソムリエ協会が企画している日本酒ソムリエこと、資格「SAKE DIPLOMA」を取得しました。(テイスティング練習が一番辛かった....)

自分の人生を変えつつある日本酒の魅力、そしてクリスマスやお正月のめでたい時期に飲む飲み物として、選択肢の一つになればと、筆を執っております。


【日本酒の魅力】

皆さんは「日本酒」に、どんなイメージをお持ちでしょうか。

・アルコールが強くキツイ飲み物
・おじさん、おじいちゃんしか飲まない古臭いお酒
・学生時代に飲み放題居酒屋で、先輩に飲むことを強要された

普段から飲む方は別にして、飲まない方はネガティブイメージがあるのでは無いかと思います。私もその一人でした。

しかし、ある日本酒との出会いをきっかけに「日本酒の多様性」を目の当たりにし日本酒沼に入っていきました。

日本酒の凄さは、

「米・米麹・水」

という 「無味無臭」の原料 と、杜氏・蔵人達の職人の技によって、
甘さ・旨味・苦味...の幅広い味や香りのバリエーションを実現できるところにあります。

米麹(蒸した米に麹菌を定着させて作ります。日本酒の発酵の源)
もろみタンク(米・米麹・水を投入し、発酵させていきます)
もろみタンクの中身(杜氏・蔵人が目的の味にするためにコントロールしていきます)

香りとしては、
トロピカルフルーツを連想させる華やかなもの、メロンのような落ち着いたもの
ナッツや炊いた米などの穀物
を連想させるものなどがあります。

味わいとしては、
水のような切れ味抜群のものから、フルーツ系の濃厚な甘みを感じるものや
酸味がしっかりするもの、カラメルのような熟成
されたものなどがあります。

カラメルの一例(色からして...)

食文化の変化とともに、その時代に好まれる飲み物はありますが
日本酒はトレンドに対応していける能力があるお酒です。

近年はその多様性から、和食とともに海外の注目度が高まり、輸出は伸び続け、日本酒 = SAKEとして知名度が上昇してきています。

アメリカやフランスなどは、海外で日本酒蔵が誕生するケースや、日本の酒蔵が現地で醸造所を設立するケースも相次いでいます。

NY初の酒蔵「Brooklyn Kura(ブルックリン・クラ)」の挑戦 ─ しぼりたてのSAKEとピザをニューヨーカーへ! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
英語の記事を読む;Explore in ENGLISH! 2018年1月、アメリカ・ニューヨーク初の酒蔵「Br
アメリカで日本酒に出会い創業したケース

フランス 日本酒蔵の今「WAKAZE」 | 料理王国
パリの空の下、「世界酒」の歴史が始まる。 スローガンは、「日本酒を世界酒に」。2019年11月、パリ郊外にSAKE醸造所「KURA GRAND PARIS」を立ち上げた、日本酒ベンチャーのWAKAZEが、2020年春、デ...
日本で誕生した日本酒ベンチャーがフランスで酒造りをしているケース

海外で日本酒はまだ「よそもの」。獺祭が目指す現地化とは - 熱量を上げるアメリカSAKE(3) | SAKE Street | プロも愛読の日本酒メディア
長年、日本酒の重要な輸出相手国であるだけでなく、現地の酒蔵数でもトップを記録するアメリカ。このシリーズでは、SAKEジャーナリスト・木村咲貴が、アメリカSAKEに関わるプレイヤーの方々にインタビューしながら、その未来の可能性を探っていきます。最終回となる今回は、アメリカ・ニューヨークに酒蔵を建設中の旭酒造・桜井一宏社長にインタビュー。アメリカ進出の理由や展望、新ブランド「Dassai Blue」の最新情報について伺います!
獺祭で有名な旭酒造さんがNYで蔵を建設したケース

日本酒が世界で評価されていることに、一人の酒飲みとしては誇らしく感じています(笑)

一方、国内での消費が下降気味であるのもまた事実です。

https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/shiori/2022/pdf/001.pdf

酒レポート 令和4年3月 - 国税庁 より

お酒の種類が広がり、パイの奪い合いが起こると共に、何より「お酒を飲まなくていい」という考えが広がりを見せています。

この2年はコロナの影響で、人同士で酒盛りをする機会がなくなったことも一因ですが、「飲まなくても楽しめる」という時代になったのでしょう。

アルコールは百害あって一利なし。

まさにそのとおりですが、それを考慮しても 美味しい・面白い と思えるのが日本酒の魅力だと感じています。

ここからはクリスマス・お正月にオススメ日本酒のご紹介を通して、日本酒の面白さをお伝えさせてください。


【クリスマスのオススメの日本酒 その1】

澤の花 Beau Michelle “snow fantasy (スノーファンタジー) ”
(伴野酒造/長野)

クリスマスといえば「華やかさ」や「オシャレ」な雰囲気で時間を過ごすでしょうか。

家族やパートナーとゆったり団欒を囲むというのも想像できます。

この「Beau Michelle」はそんなムードにピッタリの純米酒。

青りんごの様なフルーティな呑み口でありながら、程よい酸味と甘すぎないすっきり感も感じられます。

何より「瓶内二次発酵(アルコール発酵が続いているもろみを入れておき、発酵を続けさせる)」により、
スパークリングワインのようなシュワシュワ感を楽しむことが出来ます。

アルコール度数も日本酒の中では「低アルコール」の部類になる「9%」なので、
スッと飲める危険なお酒です(笑)

乾杯の食前酒として如何でしょうか?

澤の花 BeauMichelle “snow fantasy (スノーファンタジー) ” 500ML さかや栗原|東京都町田市にある全国の日本酒・地酒の販売店
さかや栗原は東京都町田市と東京都港区に店舗を構える日本酒・地酒の販売店です。日本全国の日本酒、清酒を中心に様々な蔵元の酒を取り扱っております。日本酒をあまり飲んだことがない方でも、豊富な品揃えできっとお気に入りの1本が見つかります。 澤の花 Beau Michelle “snow fantasy” ~ボー・ミッシェル スノーファンタジー~「澤の花」を醸す長野県佐久市の蔵元『伴野酒造』の大人気ヒット商品!ビートルズが流れる酒蔵から生まれ、度数が低く軽め飲み口に芳醇な甘みと酸味が女性に大人気!日本酒のコンテストでも数々の賞に輝いた話題の酒〈Beau Michelle〉 毎年大好評の冬季限定…

【クリスマスのオススメの日本酒 その2】

たかちよ Xmasラベル feat.さかずきんちゃん 無濾過生原酒
(髙千代酒造/新潟)

日本酒のラベルとは思えないほどのポップで華やかさが目立つこのお酒。

近年の日本酒は、「クリスマスラベル」のお酒が出るのですが、
その中でもたかちよのお酒は「可愛い」ラベルとして人気のお酒です。

今年のお酒は、特徴としては「赤りんご」を思わせる甘みを伴いながら、
爽やかな味わいがあるとのこと。

「たかちよ」はフルーツ系の甘みが特徴のお酒が多いため、「ほろよい」などのカクテルが
お好きな方
には特にオススメできます。

「たかちよ」は私が日本酒沼に入ったきっかけの一つです。
日本酒初心者や苦手な方にもぜひ飲んでいただきたいです。

たかちよ 無ろ過生原酒 Xmasラベル feat.さかずきんちゃん 720ml-伊勢五本店 オンラインショップ
商品説明 爽やかな「林檎」がテーマです。ラベルはXmas仕様で右下のさかずきんちゃんがこのお酒のテーマ「赤リンゴ」を手に持っています。(蔵元コメント)

【お正月にオススメの日本酒 その1】

楯野川 2023 卯 干支ボトル 純米大吟醸
(楯野川酒造/山形)

私の地元、山形県より1本。

先程の「クリスマスラベル」と共に季節企画酒として人気なのが
「干支ラベル」

各酒蔵がその年の干支に合わせて発売することが多くなってきました。

「楯野川」さんもそんな酒蔵の一つ。

「楯野川」さんの特徴としては、「純米大吟醸」しか日本酒は造らない蔵。

純米大吟醸とは、米・米麹・水だけを原料として、
お米を「50%以上」削って造られた日本酒です。

日本酒の中でもグレードが高く、雑味のない綺麗なお酒が
できやすいと言われます。

楯野川さんのお酒はスッキリとした飲み口に、
品のある甘みとしっかりとした旨味
があるお酒が多いです。

今回の干支ラベルは、麹に焼酎でよく使われる「白麹」 を使うことによって、
穏やかな酸味と甘味を楽しむことが出来るとのこと。

ワイングラスで爽やかな香りを楽しみながら飲んでみては如何でしょうか?

楯野川(たてのかわ) 2023卯 干支ボトル 純米大吟醸 720mll 日本酒・焼酎の通販|大和屋酒舗
全量純米大吟醸の蔵元 楯の川酒造が贈る “干支ボトル” シリーズ!2023年の干支、「卯(うさぎ)」のボトル!年末年始のご挨拶用にもおすすめです。2023年の干支【卯】は跳躍する姿から「飛躍」「向上」の象徴として、かねてより人々に親しまれてきました。うさぎのようにピョンピョン飛躍する一年になることを願い、新年を祝う福を招く「縁起酒」として、ぜひお楽しみください。

【お正月にオススメの日本酒 その2】

しぜんしゅ 燗誂
(仁井田本家/福島)

日本酒の楽しみ方のひとつに「温度変化」があります。

冷たくすることによりスムースな飲み口になったり、
温めることで味がまろやかになったり...

「お燗」はその中の代表すべき技になります。

今回セレクトした「しぜんしゅ 燗誂」は、
お燗に適したお酒」になります。

常温では比較的どっしりと、角ばったようなお酒なのですが、
温めることで 「穀物系の優しい香り」 と「まろやかな旨味」にお酒が変化します。

アルコールのキツさもなく、じんわりを身体を温めてくれる優しいお酒です。

ちなみに醸造元の「仁井田本家」さんは、原料を「無農薬・有機米」にこだわり、
自社で使用する一部の酒米も生産。

地元の豊かな自然を後世に残すという信念のもと、酒造りをされています。

先日は大手アウトドアメーカー「パタゴニア」とのコラボ酒も販売。

近年のSDG的な観点も含め、注目されているお蔵さんです。
(私の推し蔵の一つでもあります)

仁井田本家
仁井田本家のネットショップです

パタゴニアが“自然酒”拡充 新たに「仁井田本家」や伊「フランク・コーネリッセン」らと協働 - WWDJAPAN
パタゴニア(PATAGONIA)の食品事業パタゴニア プロビジョンズ(PATAGONIA PROVISIONS)は12月8日、日本の酒蔵と協働して2種類の自然酒を発売した。昨年から協働する寺田本家(千葉県)とは「繁土(ハンド)」(720ml、2090円)を、今年は新たに仁井田本家(福島県)の「しぜんしゅ-やまもり」(720ml、2200円)が加わった。

【お正月にオススメの日本酒 その3】

栄光冨士 純米大吟醸 79Au〜PURE GOLD〜 金箔入 限定品
(冨士酒造/山形)

最後に、私の地元 山形県から変わり種を。

栄光冨士の純米大吟醸シリーズも、私が「たかちよ」同様 日本酒沼に入ったきっかけの一つ。

こちらはなんと「通常の約20倍の金箔」が入っています!
見栄え抜群!(通常が何かは私も知りません笑)

ワイングラスに注ぐと「フルーティーで穏やか香り」が広がります。
呑み口の品がありつつ、しっかりとキレのある甘みは、日本酒を飲んだことがない人には衝撃だと思います。透明なグラスを通して、金箔を見るのも新感覚かもしれません。

お正月のめでたい雰囲気やお祝いごとなどの宴席、贈答にも向いているお酒と言えます。

栄光冨士 純米大吟醸原酒 79Au 〜PURE GOLD〜 金箔入(箱なし)2022 720ml(1本)要冷蔵 | 栄光冨士/山形 :EF-0085:酒商松本屋 - 通販 - Yahoo!ショッピング
●冨士酒造●サイズ: 720ml

【おわりに】

長々と綴らせていただきましたが、
当然ながらこれ以外にもユニークで美味しい日本酒は沢山あります。

日本には酒蔵が「1400以上」、銘柄が「1万以上」あると言われています。

何か1杯のんで「日本酒は美味しくない」と言われるのが私は悲しく、必ずご自分に合うお酒はあると思い、周りの方に薦めています。

アルコールが飲めない方は甘酒、お酒以外なら美容液など日本酒及び発酵の力は魅力だらけです。

ぜひ、お近くの酒蔵さんや地酒屋さん、飲食店さん(出来れば日本酒が沢山ある)に足を運んで頂き、日本酒を試してみてください。
※私も比較的足を運んでおりますので、僭越ながらご相談にも乗らせていただきます!

皆様のクリスマス・お正月が幸せなものになること、日本酒がお供になることを祈りつつ、いつかご一緒に酒場で、日本酒を片手に乾杯できる日が来ることを信じております。

その際にはお酒を注がせてください!

お読み頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

Merry Christmas and Happy New year!

推しのお店にて、幸せが溢れる筆者

最後までお読みいただきありがとうございます!
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