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2023/05/26

釣りオフ第二回は6月7日(水)。東京での開催に変更となりました!

zenji nishikawa 2023/05/26

■Backspace.fm「釣りオフ」第二回のしおり    (ver.1.1)

 大変楽しいオフ会となった「釣りオフ」第一回(2022年2月27日開催)ですが、「次回は行きたい」「二回目も楽しみ」といった声を受けて、第二回を開催することにいたしました。

 「揃えるべき釣りの道具」や「最低限知っておくべき知識」などの基本事項については、第一回のしおりの方に細かく書いていますのでそちらを参照してください。

 ここでは、次回行く場所についての紹介などをメインに取り上げます。

■開催日時
2023年6月7日(水)

■開催場所
秋川国際マス釣場
東京都あきる野市養沢1311
TEL:042-596-0568
https://akigawagyokyo.or.jp/fish/

通年(1月4日~12月28日)
営業時間  8:00~16:00
(受付終了時間:釣りのみ⇒14:00,火気取扱い有⇒13:00)

 集合時刻自由。自由解散です。現地に直接集合して下さい。
西川善司はAM8:00前後に現地に到着予定です。
 前日に大雨の予報が出たときには中止します。ただし、予報が晴れだったのに、当日、小雨程度が降っていた…という場合は、雨天決行とします。

 ここは釣り場が、「釣りの種類」に応じて4エリアに分かれており、釣り場ごとに料金が異なっています。
 種類としては「エサ釣り場」「団体客向けエサ釣り場」「ルアー釣り場」「ヤマメ釣り場」の4つが選べます。この釣り場は、秋川の自然の流れを造成加工して作られた管理釣り場になっており、各釣り場は、川の流れ的には繋がっていますが、釣ってよいエリアは、最初に選んだ釣りの種類ごとに分かれています。

 一度、料金を払って、ある「釣りの種類」で入場すると、別の釣り場エリアに入ることはできますが、釣りをすることができません。たとえば、「ルアー釣り場」の入漁料を支払ったにもかかわらず、飽きたからといって「エサ釣り場」に途中で変更はできないということです。各釣り場は比較的大きいのであまり飽きることはないとは思います。
 我々は、今回、食べて美味しいヤマメが釣れる「ヤマメ釣り場」を利用しようと考えています。ヤマメ釣り場は、ルアー釣り場よりも自然渓流に近い場所になっているそうで(上の写真)、ウェーダーやトレッキングシューズ、あるいはゴム長があるとよいかもしれません。

 詳細なルールや料金システムはこちらを参照してください。  
 入漁料は一人あたり4300円です。
 新情報なのですが、ヤマメ釣り場は先着7名とかになっていますね。たぶん、同一グループであれば、多少のオーバーは許されそうな気がします。
 もしダメそうならば、普通の「ルアー釣り」の方に致しましょう。
 ヤマメ釣り場は足場あまりよくなさそうなので、足元に不安がある方は、比較的、整備された「ルアー釣り」の方がよいかもしれません。細かい点は、事務局にお問い合わせください。  

 場所の雰囲気は、下記のボクが秋川国際マス釣場を利用したときの釣行動画をご覧下さい。ヤマメ釣り場とは微妙に違う可能性はありますが、雰囲気は同じかと思います。

■行き方のコツ。当日の流れ
 秋川国際マス釣場は、普通のカーナビでも、問題なくたどり着けるかと思います。
 秋川国際マス釣場の近く、10km圏内にはコンビニがありません。
 おやつや昼食など、各種携帯食などは事前に準備しておくことを強くおすすめします。

 駐車場は、事務棟(入場受付)から少し離れたところにあります。下の写真でいうところの奥行き方向にあります。

観光バスなども止められる規模のかなりしっかりした作りになっています。

 下が、地図における事務棟と駐車場の距離関係です。
 山道ではありますが舗装はしっかりしているのでどんな車で到達出来るはずです。

 車を停めたらそこで必要なものを手に取って入場口に向かって坂を下りていきます。
 釣り場と駐車場は離れてはいませんが、坂を上り下りするので頻繁にものを取りに行ったりするのはけっこう疲れます。何を車においていくか、何を持っていくかは、事前に思案しておいた方がいいです。
 足腰が弱い方は、車を入場口で降りた方がいいでしょう。

■秋川国際マス釣場の設備について

 秋川国際マス釣場の設備は管理釣り場としては良好な部類です。

 釣り具のレンタルサービスがあり、釣り竿、リール、ラバーランディングネット(たも網)、ルアー(1個)4点セットでレンタル料金は「1セット¥2,000+保証料¥1,000=合計¥3,000」となっています。詳細はこちらをご覧下さい。
 なお、ルアーは1個しか付いていないので、2個目以上のルアーはご自身で購入して下さい。ルアーは事務棟でも売っています。
 釣り具はなるべくご自分ものを用意した方が良いですが、どうしても都合が付かないという場合は利用するのも良いかと思います。揃えるべき釣り具については、第一回のしおりの方を参照してください。

 バーベキューエリアに、バーベキューハウス(コンロ・ベンチイス付き)があり、有料ですが、利用することができます。12人用でレンタル料は2,750円です。詳細はこちらをご覧下さい。

 「釣り場食堂」も併設されており、有料になりますが、釣った魚を捌いてもらうこともできます。 

 以下に場内の簡略マップ(2022年時)を示します。
 マップの上側が上流になります。
 トイレは駐車場内と事務棟にあります。男女が別れており、比較的、綺麗な方だとは思います。

 川は[1]~[53]エリアに区切られており、釣りの種類によって区画が分かれています。同一の釣りの種類をやる分には、エリア間の移動は完全に自由です。

 ヤマメの釣り場は最下流の[1][2]とそのさらに下流のようです。
 ヤマメ釣り場は今年2023年になって新設された「釣り場」のようで、ボクもやったことがありません。  

■秋川国際マス釣場のルール
 秋川国際マス釣場のルールは管理釣り場としては普通のものです。

この部分は事前によく理解して、準備してください。

●持ち帰れる魚は最大10匹です。
 詳細はホームページをご覧下さい。

●トリプルフック(錨針)は利用できません。
 バーブレスのシングルフックを利用しなければなりません。

●一部のルアーが使用禁止になっています  
 前述した針の種類のことさえ気を付けていれば、特に、何か言われることはあまりありません。有名メーカー製品の管理釣り場向けのルアーであれば大丈夫でしょう。
 詳細はホームページをどうぞ。

長さを測ったりした魚は「持ち帰り」とした方が無難でしょう。

▼質問等があれば
質問等がありましたら、コメント欄にどうぞ。