#BSMAC2024 の記事になります。
BSMアドベントカレンダーは12月1日から25日にかけてクリスマスまでの期間をカウントダウンするカレンダーです。期間中マガジン(記事)をbackspace.fmの運営メンバーおよびBSMの会員の皆さんで毎日投稿します!詳細はこちらから。
大変ご無沙汰しております、Daveでございます…
早いもので、2024年ももう12月ですか…振り返りますと、流石にbackspace.fmは全エピソードチェックしていますが、今年はなかなかリアタイでのコメント参加や、Discordにも顔を出せてませんでした。大変申し訳ございません。本業の方で異動があったり、副業に勤しんだり、なかなか忙しい日々を過ごしておりました。
一方で、今年もアドベントカレンダーが開催されるとのこと。同イベント開始以来、2年間連続して参加させていただいていますので、今年もぜひと筆を取らせていただきました。初年度が「50代の美容」、昨年が「キャリアの見つけ方・育て方」でしたが、今年はグッと現実的に「お金を稼げる資格」のお話です。
相変わらず長文で、かつ後半は私のブラックマジックデザインへの愛を語るコーナーなどが続きます。資格関連の話はお得な情報だと思いますので、ぜひそこはお見逃しされませんよう、お願いします!
Blackmagic Designの2つの認定トレーナー制度って知ってました?
冒頭の通り、かなり忙しい1年だったのですが、そんな中で4月〜5月にかけて、
- DaVinci Resolve 18認定トレーナー(11月に更新を行い現在は"19"認定)
- ATEM認定トレーナー
を立て続けに取得しました。
それぞれの資格の概要は下記のとおりです。
生成AIが爆誕して、毎日ほとんどの作業にAIを活用しており、もう生成AIがなかった頃にどうやって仕事をしていたかわからないほどになっている昨今ですが、ではなぜ動画編集・制作関連の認定トレーナー資格をプッシュするのか。まずはその辺からご紹介します。
なぜ今、この資格推しなの?(取得メリット)
私がこの2つの資格を激推しする理由を3つのテーマに分けてご説明してみます。もしも何か引っ掛かる部分があったら、ぜひ資格取得を考えてみてください。
#1 発信力とクリエイティビティを強化できる
私はブログやYouTubeチャンネルで発信していますが、もっと世の中のいろいろな世代のいろいろな意見を持った人が発信をするべきだと思っています。
プロもアマチュアも、オールドメディアもSNSもただ受け取るだけではなく、一般の人もどんどん発信できるようになっている。そういう世界では、「何を言うか」も重要ですが 「誰が言うか」 が重要な時代になっていますよね。信頼を得たり、発信に真実性を持たせるためには、仕事や経歴・資格・実績などの裏付けが大切になります。
そういった裏付けがいないと「ゆっくり」とか「ずんだもん」とかV-Tuberのようなジャンルの非属人的な動画は全部生成AIがさらっていって、これまで以上に大量に制作される時代になるでしょう。人間では真似のできないスピード(24時間毎時間ショート動画をアップするとか)とか、内容もXですでに起きているような、バズワードを元にした刺激的で扇情的な内容の◯◯みたいな動画が乱発されると思います(今だと中山美穂さんの訃報とかね…)。
一方で、それに比例して「クリエイター本人が個人の想いや人間性を込めてしっかり制作・発信するビデオ」の価値も高まっていくと私は考えています。
私はミドル・シニアを応援する「デイブデンキ」と言うYouTubeチャンネルを運営しているわけですが、そこではミドル・シニアエイジの方に向けて、アウトプットの重要性を謳っています。
そのためには「認定トレーナー」と言う資格は「発信内容の質・信頼性」を担保しつつ、その先にある私が認定トレーナー資格を取得してまで伝えたいこと「ミドル・シニアももっと発信しようよ!」と言う想いへの信頼も得やすくなると思っています。
#2 本業への貢献・副業としての可能性
もう少し具体的なメリットとしては、本業・副業へのメリットが上げられます。私は社内で開発した生成AIベースの翻訳ツールをグローバルに展開するお仕事をしていますが、これまではジョブエイドとか、ガイドライン・ポリシーの類は全てPDFで配布されていました。でも、エンドユーザーに近づくにつれ、そんなのみんな読んでくれないんですよね。
そこで目的別のレクチャー動画をたくさん作って字幕をつけて配布することで、かなりトレーニングのリソースを減らすことができました。アップデートがあっても、短い動画ならサクッと作り直せますからね。
会議議事録なんかも、聞き起こしをAIでまとめるだけじゃなくて、それを簡単に解説する5分の動画を添付するだけで、驚かれると同時にエンゲージメントがかなり向上しています(一人一人名前を呼んで参加への感謝を述べるとか、To Doのおさらいとか、実際に人が喋った方がインパクトあると思いませんか?〜私このアイデアで社内で賞をいただきました)。
一方副業としてもトレーニング講師などの活動機会が期待できます。もちろん資格を取得しただけですぐ仕事になるようなものではありませんが、認定トレーナーとしてYouTubeでDaVinci ResolveやATEMの活用に関してトレーニング動画を公開して活躍されている方は方はたくさんいらっしゃいますよね。
また、ブラックマジックデザイン社でも、そういった人の中から同社のイベントのサポートや、プレゼンターをスカウトしていると聞いています。
認定の最終段階でブラックマジックデザインの方(私の場合は岡野さんでした)との面談があり、今後の意向についてヒアリングがあります。InterBEE2024のブースでも何人かサポートスタッフで参加されている方がいらっしゃいました(ちなみに同イベント、4日間で1.2万人も来場したんですって)。
もしガチでトレーナーとして活躍したいと思ったら、その希少性、また今後の成長見込みからもAdobe Premiere Pro CCよりも、DaVinci Resolveの認定トレーナーの方をお勧めします!
そして、最後にもう1つ、この資格を推す大きな理由があるのですが、それは最後の方でがっつり語らせていただきますね。では、お待ちかねの取得方法から!
資格取得方法について
「DaVinci Resolve 認定トレーナー」、「ATEM認定トレーナー」ともにちょっと試験を受けるところから特殊な感じになっていますので、下記をご参照の上ご準備をお願いします。
あ、その前にパンダスタジオチャンネルさんの「DaVinci Resolve認定トレーナー、 ATEM認定トレーナーになるには」という動画もあります。こちらも参照してください。
DaVinci Resolve 19 認定トレーナーの場合
同認定トレーニング資格の最大の特徴は、技術・知識を問う試験の前に、Blackmagic Designから認定トレーナー試験を受講するための承認を得るところから始まる点がユニークになっています。
申し込み方法:
- こちらの概要説明を読む:「Blackmagic Design認定トレーナーとは」
- その後「Blackmagic Design 認定トレーナーお申し込みフォーム」から応募資格を確認し、申請を行う
- ブラックマジックデザイン社の担当者からコンタクトがあり、事前審査の結果問題なければ受験に進めます
この「応募資格」というのが大変ユニークで、下記条件を全て満たしている必要があります。
- DaVinci Resolveを使った複数のプロジェクト経験があること
- 分かりやすく効果的に教えられること
- DaVinci Resolveのトレーニングを開催する予定があること
- Blackmagic Designの製品が好きであること
トレーニングは実際のトレーニング形式でなくても、下記のような形でDaVinci Resolveを広めていればOKとのことです(実績重視)
- YouTubeでチュートリアル動画をアップロードした
- ブログや記事を執筆した
- 雑誌に記事を掲載した
- 学校で教材として使用した
- SNSで宣伝した、など
出題範囲と参考書
無事に試験が受けられるようになったら、勉強を開始しましょう。出題範囲は下記の通りです。(注)私が試験を受けたのはバージョン18の時で、その後19の追加認定をうけて今19の認定トレーナー資格を持っています。今後、同ページのコンテンツが19に更新されると、いきなり19での認定を受けられるはずです。
勉強方法と期間(参考)
あくまで私の例ですので、もっと早く試験にパスできる方もいると思いますが参考までに。事前審査にパスして、受験できるようになってから、約1ヶ月で勉強しました。
私は基本的にDaVinci Resolve 18での編集は一通りできましたが、やはり全く触らない機能などもありました。復習の意味もあり、YouTube動画を頭から終わりまでチェックしながら、同時に詳細をトレーニングブックのPDFファイルで確認しつつ、下記のようなレッスンメモをとって、後日繰り返し復習しました。
メモを取る際に「この項目試験になるならどんな形式になるかな?」「間違いやすいポイントはどこかな?」など考えながら行うと良いと思います。
試験について
このページに、下記のようにオンラインテストの入り口があります。
クリックすると、まずは個人情報を登録。「ログイン」ボタンをクリックするとテスト開始となります。これがなかなか厳しい。
- 制限時間は1時間で85%以上で合格
- 不合格だった場合、2回まで受講できます(2回不合格で生涯アウト)
- 再試験は1日経過しないと受講できません
- スクリーンショ(ゲフンゲフン)
受験後の流れ
無事合格すると、下記のように認定証が印刷できるようになります
PDFで保存したものを、事前申請の際にコンタクトしてくださったブラックマジックデザインの社員の方にご連絡します。でも、これで終わりではありません。
最終試験:岡野さんとの面談
DaVinci Resolve 18認定トレーナーになるためには、最後にブラックマジックデザイン社の方との最終面談があります!(私の場合は岡野さんでした)。
これは、同トレーナー資格が技術や知識のレベルだけを計るものではなく、実際にトレーナーとしてしっかり活動してくれるのか、またその活動に対してBlackmagic Design社がどんなサポートができるのかを確認してくださる面談でした。
私はその中で、私は本業としての取り組みと今後のトレーニング予定、また副業の方で自分のYouTubeチャンネル「デイブデンキ」で今後特に取り組みたいことについて特にお話させていただきました。
岡野さんも「テレワークで分断された社内コミュニケーションや知識の伝達における動画の可能性」や「関心は厚いのに、まだまだ少ないミドル・シニアの発信者を増やす活動」についてご賛同いただき、無事認定トレーナーとして公認していただきました。
認定資格の18→19への更新について
Blackmagic Designの社員の方から、19への更新を希望する方へというご案内があり、今回は「DaVinci Reslove 19の新機能を5つ以上フィーチャーした動画の作成と共有」というお題をいただいたので、下記を作成しました。
後日、無事に19認定トレーナーの認定証が送付されてきました!
ATEM認定トレーナーの場合
ATEM認定トレーナーの方は、日本独自プログラムということもあり、ちょっと特殊です。
申し込み方法
まず、下記のATEM認定トレーナーになるための条件を満たしている必要があります。
■ATEM認定トレーナーになる条件
- ATEMスイッチャーを使って1年以上の経験またはそれ相応のスキルがあること
- ATEMスイッチャーを使った複数のライブイベントの経験があること
- ATEMスイッチャーを教える機会があること
- ATEMスイッチャーの使い方を分かりやすく効果的に教えられること
- ATEMスイッチャーやBlackmagic Designの製品が好きであること
ここでもやはり「好き」が重要なキーワードになっていますね。私はずっと本業の方で社内イベントやタウンホールをATEMを使ってサポートしていましたので、これは問題ありませんでした。
■ATEM認定トレーニング(Train-the-Trainerプログラム)について
次に、ブラックマジックデザイン社が開催する「ATEM認定トレーニング」に参加する必要があります
私が参加したのは第2回目で、せっかくの機会なのでお台場のパンダスタジオ様にPCとATEM、モバイルモニターとカメラを持ち込んで実際にレッスンを受け、参加者に受験希望のヒアリングがあり、そちらに申し込む形でした。
もし興味がある場合は、パンダスタジオさんのYouTubeチャンネルをチェックすると開催前に告知があると思います。
出題範囲
・ATEMプロダクションスイッチャー全般
勉強方法
・セミナーの内容を反復しつつ、ATEMプロダクションスイッチャー各機種のマニュアルを読みました。ATEMといってもMini ProからConstellation 8Kまでかなりバリエーションがあります。個々の製品の機能差・性能差などは出題されないので、上位機種でATEMとしてカバーする機能全般を学習した感じです
試験について
- Google Formで作成された試験のURLにアクセスし、回答します。
- 一度しかフォームを提出できませんが提出に対する制限時間はありません(ということは…)
受験後の流れ
フォームを提出するとすぐに点数をチェックできます。
その後、クリーンショットと共にBlackmagic Designで本試験をご担当いただいた方にご連絡差し上げました。数日後、認定証と名刺などで使用できる認定トレーナーのロゴデータが送付されました。
はい、DaVinci Resolve 認定トレーナー・ATEM認定トレーナー共に申し込みから受験、認定までの流れはこんな感じです。ご興味のある方は、ぜひご参照いただき一緒に認定トレーナーになりましょう!
そして、冒頭に予告させていただいた「なぜ私がこれらの資格取得をお勧めするのか」その最大の理由をご説明したいと思います。
#3 「Grant Petty CEO推し」だから!(「ブラックマジックデザイン箱推し」ともいう)
私語りで恐縮ですが、私は【アスキー→アドビ→アップル→アドビ→現職】と転職したのですが、2度目にアドビから現職に転職するきっかけになったのがサブスクサービスの開始でした。
当時まさにeコマース担当で、それまではAdobe PhotoshopやIllustratorなどの単体製品や、「Master Collection」や「Web Collection」などのバンドル版パッケージ販売をしてきたのですが、アドビは方針を変換してサブスクの導入を決定しました。ソフトウェアメーカーとしてかなり早い段階だったと思います。
その後のビジネスの堅実な成長と拡大は誰もが認めるところであり、サブスクモデルの成功例としても有名ですよね。
でも、私は当時納得できませんでした。それまでは、クリエイター側にアップグレードのタイミングは任されていました。「今回の新機能は不要」「安定したシステムを重視したい」また単純に「予算がない」などの理由で、何バージョンかスキップする人はザラにいました。
直販ストアの担当者としては、その人たちにどうやってアップグレードしてもらうかを毎回製品担当者と考え、直販サイト独自のキャンペーンを行い、ロイヤルカスタマーを囲い込み、といろんなことをやってきました。
しかし、サブスクはクリエイターからその選択肢を奪うという結果をもたらします。企業としては正しいし、今までチャレンジできなかったアプリも(サブスク料金さえ支払っていれば)気軽に試せる。
しかし、それってあくまで企業側の論理ですよね…一時期炎上していた「解約しようとすると値切ってくる」とか…正直Evilとしか言えません。
一方でブラックマジックデザイン社ですよ。グラント・ペティCEOは、こんなインタビューやこんな記事でも語っているとおり「クリエイティビティの民主化」という理念を掲げています。高価な機材が当たり前だった映像業界に、誰もが使える高品質なツールを低価格で提供し続け、同社のファンのクリエイターをどんどん増やしています。それは、グラントさんご本人の経験に深く根差した想いに由来しているそうです。
でも、その熱い想い、時々あたおかなキャンペーンとして爆発してしまいます。ちょっと近年のキャンペーンをリストアップしてみますが、
- 2022年4月:ATEM Mini Extreme ISOが定価162,580円のところなんと約43%オフの93,980円に!
- 2024年5月:Blackmagic Cinema Cemara 6Kが定価445,800円のところ、なんと40%オフの269,799円に!(これ買いました)
- 2024年11月:Blackmagic Cloudの価格を半額に。1TB・1プロジェクト付きで2,358円/月。以前の500GBの価格と同等に値下げ
- 現在:DaVinci Resolve Studioが定価48,980円のところ、1万円引きで38,980円で購入できるキャンペーン実施中
うはは、いいぞもっとやれ!(いつもありがとうございます)
そう、グラント・ペティさん率いるブラックマジックデザインは、今日も有言実行でクリエイターの背中をプッシュし続けているんですよね。100種類を超えるアップデートを行った最新の「DaVinci Resolve 19」も一度ライセンスを購入してしまえば無償アップグレード。
最近発表した「リプレイ機能」も、専用システムだと数百〜千万してしまうところ、HyperDeckレコーダーさえ用意すれば、今使っているDaVinci Resolveで最低限のことはできてしまうという…専用コントロールパネルの「DaVinci Resolve Replay Editor」だって、安いところだと7.6万円くらいで買えちゃいます。
ここはアップルと同じくエコシステムの強さによるものですね。さすがにPCは作っていないですが、めちゃくちゃ高機能で安価な編集ソフトを持っており、かつハードウェアはカメラやスイッチャー、ストレージからスイッチなどなど全て作っている。
親和性と信頼性が高いので、DaVinci Resolveを使い始めると、あれよあれよという間にブラックマジック製品を購入してしまうという。完全に黒魔術中毒ですよ。
東京都立川市在住・55才男性の症状
本人談:「まさか、私も1年前まではこんな酷い状態になってしまうとは思っていなかったんですよね。でももう気がつけば辞められないんです…もう虜なんです…」
■ハードウェア
- Blackmagic Cinema Cemara 6K(BMCC6K):メインカメラ
- Blackmagic Pocket Cinema Cemara 4K(BMPCC4K):天吊りカメラ
- Blackmagic Camera on iPhone 16 Pro Max:B-rollなど
- ATEM Mini Pro ISO:スイッチング
- Blackmagic Cloud 1TB
■撮影・編集ワークフロー
- Blackmagic CloudのProject Libraryに1つのProject Libraryを作成(1TB 2,358円/月の契約で1つついてきます)
- その下に、動画テーマごとに複数のProjectを作成し、上記1〜3の各種カメラの同期先を同プロジェクトに設定。プロキシと本体ファイル両方とも同期設定(BMPCC4Kは本体ファイルのみ)
- 撮影している最中からリアルタイムでプロキシ・本体ファイルがBlackmagic Cloud上のメディアライブラリーにアップロードされる=メディアに一切触れる必要なし
- 撮影後、まずプロキシがアップロード完了・動画編集を開始
- そのうちにカメラオリジナルもアップロード完了
- 編集完了・書き出しの際にタイムラインを「プロキシ優先」から「本体ファイル(カメラオリジナル優先)」に変更(4K)
- 書き出し終了後、DaVinci Resolveの「メディアの管理」で「使用した素材だけ」をさらに「動画を圧縮して」NASに全書き出し・プロジェクトファイルも書き出し(だいたい1/4サイズになる)
- Blackmagic Cloud上のファイルを全消しして、新しいProjectを作成
と言った感じで運用しています。なんといっても
- プロキシでの作業で編集作業の負荷が低い
- カメラのメディアに一切触らなくてOK
- Blackmagic Cloundの限られたスペースを有効活用できる
- 編集後の素材・プロジェクト管理もバッチリ
など工夫しており、そして何より
- BRAW運用によるクオリティの高い映像
に大変満足してます。
※実は、ATEM ISOであれば、ATEMのスイッチング情報をリアルタイムに録画したプロジェクト・タイムラインも作成され、それをBlackmagic Cloud Projectに共有することで、さらなる省力化が図れるのですが、マルチカムの操作が若干特殊なので、現時点では手動でマルチカムを構築しています。
以上、ここまでの道のりは険しいものでしたがとても楽しかったですよ!
最後に:年末年始、新しいことを始めてみません?
本当に長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今年〜来年は「奇跡の9連休」なんて呼ばれているそうですね。みんなが休みだからこそ、働かなければならない方もいらっしゃるわけですが、もし年末年始、新しいことにチャレンジしようと思っている方は、ぜひこのBlackmagic Designの2つの資格取得も考えてみてはいかがでしょうか。
もし興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら、気軽にご連絡ください。より細かいお話もありますので、ぜひ共有させていただきます。一緒に認定トレーナーになっちゃいましょう! それでは、みなさま素敵な年末年始をお過ごしください!
カレンダー期間中の記事一覧は以下からご覧いただけます。最後までお読みいただきありがとうございます。