3年前Apple Parkのビジターセンターに行った際、Apple ParkのARを体験をしました。ARがApple Parkの模型と正確に重なりあっていて至高のAR体験でした。
近年、ARにおいて空間認識や位置合わせを高精度に行えるSDKが多く出たり、オープンデータなども充実してきたので自分でも作れるかもと思い、作ってみました。
Apple ParkのアプリはUnreal Engineで作られているらしいですが、今回使用するSDKがUnreal Engineに対応していなかったのでUnityで作りました。
Apple Park Visitor Center’s AR experience, powered by Unreal Engine pic.twitter.com/NLXnJEJ0cO
— Michael Steeber (@MichaelSteeber) September 5, 2020
流れとしては以下のような感じです。
- 土台となる模型製作
- FBXへデータ変換
- VPS・空間データ製作